千葉中央葬祭業協同組合|千葉県内の葬儀のサポートいたします。


Q&A

葬儀に関するさまざまな疑問を千葬協がお答えします。

Q.

千葬協が行う葬儀は、他の葬儀とどういう違いがあるのですか?

A.

挿し絵1喪家の身になったわかりやすい内容と料金が千葬協の特徴です。必要な装具とは、必要なサービスとは、適正な価格とはどういうものか、ひとつひとつを丁寧に検討して独自の仕様を設定していますので、安心感が違います。実際の葬儀は提携している葬儀社が行いますが、千葬協のこうした主旨に賛同してくれるところと提
携していますから、葬儀に対する不安や心配をまったく感じなかったと大好評です。千葬協は単なる業者の斡旋ではありません。実際の葬儀の現場には専門の職員を派遣し施行をチェックしています。
   

Q.

お布施について教えてください。いつ、どのように、どのくらいが目安ですか?

A.

挿し絵お布施をいつ渡すかについては、告別式の前が一般的です。半紙に折り込み、封筒に入れてお渡しします。どのくらいの目安は一概に言えませんが、千葬協にはご協力いただける宗教者のネットワークがありますので、紹介や斡旋のご依頼をいただいたときには、お布施の目安もあわせてご案内しております。
   

Q.

病院で紹介された葬儀社を断って千葬協に依頼できますか?また、すぐに来てもらえますか?

A.

挿し絵もちろんご依頼いただけます。宗教上の理由などを含め人によって葬儀事情はいろいろですから、紹介された葬儀社を断っても病院に対する気遣いはまったく心配ありません。千葬協に電話一本いただければ、すぐに専任担当者が迎えにまいります。すでに遺体の移送を他の業者がしていても「葬儀は千葬協でします」のひと言で、すべてお任せいただけます。
   

Q.

葬儀費用はだいたいどのくらいかかりますか?

A.

挿し絵葬儀費用は会葬客の人数とその接待により大きく変わります。また、葬儀の内容によっても費用は変わります。千葬協では身内の方だけでの内々のご葬儀などもご用意しておりますので、詳しくはお伺いする担当者にご相談ください。

   

Q.

自宅で葬儀ができないときはどうしたらいいのですか?

A.

挿し絵マンション住まいで狭いとか、自宅に病人を抱えているなど、自宅で葬儀を行えないケー
スは多々あるものです。千葬協では、提携している式場、公営の式場、宗教や宗派を問わない式場など、つねに最新の式場情報を数多くキャッチしていますから、ご希望に合った式場をすぐにご紹介できます。また、ご自宅の近くの集会所、町内や団地内の会堂をご案内することも可能です。


家族葬

Q.

「密葬」と「家族葬」はどう違うのですか?  

A.

葬儀が松の内にかかる場合や、故人が著名人や企業の役員などで後日公葬を行う場合には、「密葬」として身内だけで葬儀を済ませ火葬に付すことがあります。この場合、日を改めての「本葬」は遺骨をもって行うことになります。一方、「家族葬」とは、広範囲に人を呼ばないで、家族中心で葬儀を行うことを言います。したがって、後の本葬はありません。


Q.

「家族葬」の良い点、悪い点を教えて下さい。

A.

「家族葬」の良い点は、ご遺族が故人とのお別れに集中できることではないでしょうか。通常のお葬式では多くの参列者が弔問・会葬に来るため、ご遺族は知らず知らずのうちに気を遣ってしまい、疲れてしまうことが多いようです。また、参列者の対応に追われて、ゆっくり故人とお別れができないということもあるようです。そんなご遺族の負担を軽減できるのが「家族葬」の利点かもしれません。
 一方、悪い点をいくつか挙げてみましょう。最も大きいことは、亡くなったことを知った人が後日お悔やみを述べに自宅まで来てしまい、ご遺族がその対応に追われ、かえって疲れてしまうことでしょう。また、参列者を呼ばない予定でも、式の日程を知って参列に来てしまう人が出てきて、その予期せね対応に追われてしまうことがあります。後になって亡くなったことを知った人がどうして教えてくれなかったのか、故人と最期のお別れをしたかったのに、ととても残念がり、悔しい思いをされることもあるようです。
 そもそも葬儀というのは、故人とご喪家が人生の最期を締め括る儀式です。友人・知人等の交友関係、会社等の職場関係、ご近所の方々とのお別れの場であり、お礼を述べる場でもあるはずです。そこをおざなりにしてしまうと人間関係を省略した形になってしまい、これまでの社会とのつながり、結びつきが崩れてしまうことになりかねません。
 どういった葬儀にするかは、もちろんご遺族の判断によりますが、一度葬儀社にご相談することをお勧めいたします。


 

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